2018年10月17日

秋だから

こんにちは。
朝晩涼しくなって、秋めいて来ましたね!
焼き芋が恋しくなる季節です(食べよう)

「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「芸術の秋」…
さて、皆さんは何の秋でしょう?

今回は、「読書の秋」に注目して、本を一冊ご紹介します。


『無人島に生きる十六人』須川邦彦/著
大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。「BOOK」データベースより


あらすじの通り、実話です。
作者が商船学校時代の教官が体験した話を書き起こした物語です。
現代では造りも装備等も違う船ですから、難破したとしても漂流&無人島生活を強いられる事は稀かもしれません。また、船や海に関係しない生活を送っていると尚更無縁でしょう。
ですが、ページを読み進める度に「次はどうなるのか。どうするのか」とドキドキし、もし自分ならどうしていただろうか、と想像して面白さが止まりません。
それ程に苦難と試練の連続です。
しかし、彼らは自身の置かれた状況に全く悲観しません。日本へ帰る事を諦めません。

飲み水の確保に始まり、インクやチョークを作ったり、ウミガメの牧場を作ったり、アザラシと友達になったり。
規律正しい生活の中でも工夫し、愉快な生活を送ります。
これが出来るのも、船長を中心にみんなの信頼関係が構築されているからこそ、なんですね。

生きる知恵と勇気。そして、リーダーシップとは何か、を学べる一冊です。
大人はもちろん、中高校生にもオススメです〜。


あおい調剤薬局 電子書籍初心者のU
posted by 正木浩二 at 16:58| Comment(0) | 日記
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